キングダム左慈役の坂口拓は本当に強いor強くない?演技力やアクションがヤバいと話題!

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こんにちは!イッシーです。

今回は、キングダム左慈役の坂口拓は本当に強いor強くない?演技力やアクションがヤバいと話題!ということでお届けしていきます。

5月29日(金)日本テレビ系の「金曜ロードショー」にて映画「キングダム」が地上波初放送され、はじめて見た方や既に何回も見てるけど、やっぱりおもしろいなどの声が相次ぎ、ツイッタートレンドには、キングダムの関連ワードで埋まるほどでした。

また、同日皆さんが待ちに待っていた実写映画「キングダム」の続編製作が決定されたとの発表があったことも相まって、非常に盛り上がりを見せていました。

映画「キングダム」といえば、原作の連載漫画も人気があり、興行収入57億円を超える大ヒット邦画作品です。

また、どのキャストの方も原作を忠実に再現されていて、前評判よりも公開後は、かなりの高評価でした。

そんな中で、ストーリーのラスボスで登場していた左慈役の坂口拓さんに注目が集まっています。

「流れるようなアクションがやばすぎる!」、「殺し屋を彷彿とさせるオーラや目つきがやばい」などの声が相次いでいました。

一方、坂口拓さんって本当に強いのですか?などと言っている視聴者さんも見られました。

坂口拓さんがどういった人なのか?演技やアクションの経験がどれだけある方なのか気になりました。

そこで、キングダム左慈役の坂口拓は本当に強いor強くない?演技力やアクションがヤバいと話題!ということでご紹介していきますのでぜひ最後までおつきあいくださいね。

出典:https://youtu.be/9xktNlmNAx0

 

Contents

キングダム左慈役の坂口拓は本当に強いor強くない?

映画「キングダム」で左慈役の坂口拓さんの演技に「1番見入ってしまった」、「本当の殺し屋みたい!」、「身にまとっているオーラがやばい!」などなど映画を見た皆さんから、その演技に対する声が多くありました。

そして、ネット上では、左慈役の坂口拓さんって本当に強いのかな?などという声も出ていました。

やはり武術やアクションのご経験が相当にある方なのでしょうか。

ここでは、坂口拓さんがどういった方なのかについて、迫ってみたいと思います。

 

坂口拓はどんな人?プロフィール付きで紹介

ここからは、坂口拓さんがどんな方なのかプロフィールと共に見ていきましょう!

プロフィール

名前:坂口 拓(さかぐち たく)
別名義:匠馬敏郎、TAK∴
生年月日: 1975年3月15日(45歳)
出身地: 石川県
身長:175cm
血液型:A型
職業: アクション俳優・アクション監督・アクションコーディネーター・ユーチューバー・映画監督・忍者
所属事務所:ワーサル
趣味・特技:ウェイブ、総合格闘技

坂口拓さんは、ワーサル所属のアクション俳優・アクション監督・アクションコーディネーター・ユーチューバー・映画監督・忍者で1975年3月15日生まれの現在45歳です。

ものすごい多くの肩書きをお持ちの方でこれだけでも、びっくりしてしまいますが、忍者?ってどういうこと...

坂口さんは、アクション俳優として数多くの映画、ドラマに出演されており、「あずみ」、「パッチギ!」に出演しています。

また、自身でもアクション監督として演出する側としても活躍されていました。

2013年に一度俳優業を突然引退していますが、当時の環境に納得がいっていなかったようで引退後は、米軍特殊部隊に在籍経験のある方から本物の格闘技術を学び、再び2017年映画「RE:BORN リボーン」で俳優業に復帰しています。

映画キングダムでの役柄としては、原作ではただの人斬り長という設定でしたが、映画では元将軍で信に対して「戦場に夢などない」といってのけます。

また、流れるような身のこなしで次々と敵を切り倒していきます。

それもそのはず、坂口さん自体はずっとアクション俳優をしており、元軍隊の方から殺人術を学んでいるため、その気迫たるやまさに本物です。

「絶望的かつ圧倒的強さを醸し出す。」なんて声もネット上はありますね。

また、坂口拓さんの公式サイトに保有する資格として、「零距離戦闘術」とありましたが、気になったので調べてみました。

 

零距離戦闘術とは?

ウィキペディアからの引用です。

日本古来の動きや武術、精神をベースにした戦闘術。CQB/CQC等、戦いにおける様々な状況を想定した格闘術であり、空間的な距離に関わらず自ら用いる身体操作を駆使して戦う技術である。「零距離」とはかつての特攻隊の兵士達のように自らの犠牲を顧みずに「距離をゼロにして」戦う思想も意味する。

創始者が日本の古流武術である神刀流の他に古式ムエタイをはじめとするタイ武術やコマンドサンボ等も学んでいることから、古流武術の身体操作を基にした動きの中にシステマやエスクリマ等に似たものも見られる。素手の他にも、ナイフ、警棒、フラッシュライトやハンドガン、ライフル等の銃火器の操作も想定している。

体幹を保ったまま、肩甲骨を柔軟に回す「ウェイブ」を基本の身体操作の一つとする。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88

創始者が稲川義貴さんという方で、さきほど触れましたが、米軍特殊部隊に在籍経験があり教官を務められていたというとんでもない方です。

坂口さんは、稲川義貴さんから戦闘術を学ばれたんですね。

米軍特殊部隊といったら、本気の殺人術ではないですか!?といった感じですが、どうりで坂口拓さんの身のこなしが他の役者さんと違うというところが頷けます。

坂口さんが本当に強いの?という声がありましたが、いやいや間違いなく強いです。

 

キングダム左慈役の坂口拓の演技力やアクションがヤバいと話題!

坂口拓さんの身のこなしや流れるような動きは、零距離戦闘術という本物の戦闘術を学んでいたからなんですね。

坂口さんの経歴を調べている中で気になったのが、ユーチューバーという肩書き。

坂口さんは、「たくちゃんねる坂口拓」というYoutubeチャンネルを運営していて、ここで様々なアクションや戦闘術をご紹介しています。

また、映画「キングダム」の左慈の剣術を解説しているので、よろしかったら見てみてください。

出典:https://youtu.be/regl6J6MDM4

 

坂口拓の演技力やアクションに対する世間の声は?

皆さん、やはり「やばい人がいる」、「空気感が違いすぎる」などなど坂口拓さんのアクションにビックリされている感じですね。

また、以前からのファンの方は坂口さんの出演作の「ヴァーサス」、「RE:BORN リボーン」も見てほしいとおっしゃておられました。

この機会に見てみるのもいいではないでしょうか。

 

まとめ


今回は、キングダム左慈役の坂口拓は本当に強いor強くない?演技力やアクションがヤバいと話題!ということでお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。

坂口拓さんの演技やアクションが他を圧倒しているというか、頭ひとつ抜きんでていたのは、本気の戦闘術を学んでいたからなんですね。

また、アクション俳優でありながら、ご自身で監督も務められているすごい方でした。

映画「キングダム」の続編製作が決定しましたが、坂口拓さんの続投を望む声がたくさんありました。

もう左慈は、やられちゃったから、出演はないですよね~(笑)

アクションの技術指導として、続編の関わりがあるかもしれないですね。

坂口拓さんは、ツイッター、Youtubeなど数々のメディアも運営していますので、1度覗いてみてはいかかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※坂口拓さん運営メディア
【坂口拓 Twiterアカウント】
https://twitter.com/tak_ninnin

【坂口拓 インスタグラム】
https://www.instagram.com/tak.sakaguchi19750315/

【坂口拓 Youtubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCEXCEsV_t1X_d4gSirFLgvA