ミルクボーイ(芸人)のネタ・コーンフレークが面白い?M1優勝おめでとうファンの声も紹介

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こんにちは!イッシーです。

今回は、ミルクボーイ(芸人)のネタ・コーンフレークが面白い?M1優勝おめでとうファンの声も紹介ということでお届けしていきます。

12月22日に漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2019」決勝がテレビ朝日で行われ、初出場のミルクボーイが優勝しました。

そして、審査員7人全員が95点以上をつけ、M1史上最高得点をただき出し、審査員の松本人志さんは「行ったり来たり漫才とでも言うのか。揺さぶられたなあ。良かった」そして上沼恵美子さんからは、「一番笑いました。ネタのセンス、抜群です」と大絶賛の声をいただいています。

そして、ツイッター上でも、「優勝おめでとう」、「コーンフレークねたやばい!」との声が相次ぎ、そして「ミルクボーイ」自体もツイッタートレンド入りをしています。

そこで、ミルクボーイ(芸人)のネタ「コーンフレーク」がどんな内容で面白いのか?そして、M1優勝に対するファンの声も紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

 

Contents

ミルクボーイ(芸人)のネタ・コーンフレークが面白い?

M1グランプリ最高得点を記録した「コーンフレーク」ネタとは、どういう内容なのでしょうか?

ネタ動画が以下になります。

 

「コーンフレーク」ネタ動画を公開


出典:https://youtu.be/9LAU5MesoyE

審査員の松本人志さんも「いったりきたり漫才というか。なんか揺すぶられたな。これぞ漫才っていう、久しぶりに見せてもろた」と大絶賛していました。

確かに、いいテンポというか常に見入ってしまう漫才でした。

ただ、このネタのスタイルについては、優勝後の会見で駒場さんが「大学の落語研究会でコンビを組みまして、この時からなんとかなんとかちゃうっていう、リターン漫才の形を12年やっていました」と同じ漫才スタイルを長年続けてきた結果が、M1王者という称号を手に出来たかもしれませんね!

また、内海さんがこうもいっています。

コンビ歴12年で、2010年くらいまでは『M-1』を目標にしていたんですけど、一旦終わって、それで目標を見失ったというか。4年くらいサボりまして。趣味のギャンブルに明け暮れていまして。向き合ってなかったんです。いただいた仕事をこなすだけというか。また始まってやらなアカンなと気合い入れてやりだして、ユニットライブとかやりました

後輩で優勝したのが霜降り明星が初めてだったので、それには刺激。若い世代とかに負けないようにということで、今年が一番頑張りました。バイト以外はネタ合わせ。趣味をやめまして。競馬も一切やらなくなって。バイト終わったらネタ合わせ。終わった後もLINEで連絡取り合って

結局、華やかなステージだけを見てしまうと今までの苦労が見えませんが、1度は自暴自棄になった時期があってギャンブルにハマっていた時があったとのこと...

そこから這い上がって、ギャンブルもやめてバイト以外は全てネタ合わせとは、相当な覚悟だったのでしょうね!

 

「コーンフレーク」ネタに対する世間の声は?

みなさん、「コーンフレーク」ネタにハマりまくっている感想が多いですね!

「CMのオファーくればいいのに」なんて声もありますね。(笑)

ただ、あのコーンフレークへのたたみかけは、脳内にフレーズが残ってしまい、コーンフレークが食べたっくなってしまいました。

 

ミルクボーイ(芸人)にM1優勝おめでとうファンの声も紹介

 

まとめ

今回は、ミルクボーイ(芸人)のネタ・コーンフレークが面白い?M1優勝おめでとうファンの声も紹介ということでお届けしていきましたが、いかがだったでしょうか?

とっても面白いネタをお持ちのミルクボーイさんですが、12年の間大変苦しまれた時期を踏ん張り今回のM1王者と言う称号を手にいれることができました。

また、ツイッター投稿を見ていると昔からの根強いファンがおられ、その方達も自分ごとのように喜ばれていました。

これから、めちゃくちゃ忙しくなると思いますが、もっと面白いネタを提供し続けてほしいですね!

改めて、ミルクボーイさんM1王者達成おめでとうございます。

最後までお読みいただきありがとうございました!