緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?今さらだけど調べてみた!

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こんにちは!イッシーです。

今回は、緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?今さらだけど調べてみた!ということでお届けしていきます。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、東京都をはじめ、各地で新たな感染者が○○人確認されたという報道が毎日のようにされており、「緊急事態宣言を出して!」との声が日々高まっています。

そんな中で、安倍晋三首相は4月7日にも「緊急事態宣言」に踏み切る意向だと報じられました。

新型コロナウイルス関連の報道や情報番組で扱われると、「緊急事態宣言」、「ロックダウン」、「オーバーシュート」など今まで聞きなれないワードが出てきて、なんだかよくわからないよという方も多いのではないでしょうか?

また、「緊急事態宣言」と「ロックダウン」ってそもそも違いとは、何なのか?気になるところです。

そこで、緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?今さらだけど調べてみた!ということでご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

 

緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、報道や各情報番組では、「緊急事態宣言」、「ロックダウン」やら様々なワードが出てきて違いもよくわからないし、「いついつロックダウンになるらしいよ」なんていうデマ情報まで出る始末です。

結論から言ってしまうと「緊急事態宣言」に基づく多くの措置は要請にとどまり、外国で実施されているような強制力のある「ロックダウン(都市封鎖)」とは大きく異なります。

外国の様子を見ていると、外出するだけで逮捕や罰金があったり、外出している人に対して発砲なんて映像を見せられてしまうと、「えっ!何もできなくなるの?」、「外にもでれない?」と思ってしまいます。

そもそも、3月14日から施行されている改正新型インフルエンザ対策特別措置法(改正特措法)にも、「ロックダウン」の明確な定義はされていませんし、「ロックダウン」的なことをするにしても、まずは政府が「緊急事態宣言」を出すことが前提になってきます。

ここでは、読売新聞さんが分かりやすくまとめれてくれていたので、それを引用させていただきます。

 

日常生活

改正特措法に基づく緊急事態が宣言されると、都道府県知事は、生活の維持に必要な場合を除いて外出しないよう要請できるようになります。

あくまで「要請」で、強制力はないという意味では、これまで各自治体が出してきた外出自粛の要請と変わりません。

会社で働くことや店の営業を禁止することはできません。

スーパーやドラッグストアなど、食料品や医薬品といった生活に必要な日用品を扱う店の営業は継続し、買い物に行くことはできます。

 

交通機関・施設

鉄道や道路を遮断するといった強力な措置もとれません。

特措法は、首相や知事が鉄道事業者などの指定公共機関に関する「総合調整」を行う権限を認めていますが、鉄道などを止める直接的な権限はありません。

国は「緊急事態であっても公共機関は継続することが基本」との立場です。

感染症法には最長72時間、感染者がいた場所の周辺で交通を強制制限できる規定があるものの、あくまで消毒作業の実施などを想定したものになります。

一方、感染リスクが高いとされる学校や保育所、介護老人保健施設のほか、「多くの人が利用する施設」については、使用制限などを要請・指示できます。

「多くの人が利用する施設」は政令で、大規模な百貨店、ホテル、美術館、学習塾、ナイトクラブなどが定められています。

大規模なイベントについても、開催しないように要請や指示ができますが、いずれも従わなくても罰則はありません。

 

医療施設

強制力を伴う措置もあります。

患者急増に対応する臨時医療施設の開設のため、都道府県知事は土地や建物を所有者の同意がなくても使用ができます。

医薬品などの売り渡し要請を製造業者らに行えるようになり、保管命令や強制収用もできます。

収用などによる経済的な損害を被った場合、補償を義務づける規定もあります。

※引用元:https://www.yomiuri.co.jp/national/20200403-OYT1T50276/

 

緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?今さらだけど調べてみた!

ここでは、国民の皆さんが緊急事態宣言とロックダウンとの違いについてどう思われているかの一部をご紹介します。

 

緊急事態宣言とロックダウンとの違いに対する国民の声は?

緊急事態宣言とロックダウンをイコールで考えている方が多いようで、「そこ勘違いしてたら封鎖されてまう〜ってことで無理に里帰りしちゃう人とか増えそうやし」と地方への人の流れが出来てしまう、買い占めがまた起こるなどを心配している声があります。

また、緊急事態宣言とロックダウンには、大きな違いがあるからと情報に惑わされないで!との注意喚起してくれているツイートもありました。

 

緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?今さらだけど調べてみた!のまとめ

今回は、緊急事態宣言とロックダウンとの違いとは?今さらだけど調べてみた!ということでお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。

やはり、ネットやSNSの投稿を見ていると「緊急事態宣言」と「ロックダウン」をイコールというか一緒くたに解釈している方が多い印象でした。

そもそもこの2つは、まったく性格の違うもので、海外で行われているいわゆる「都市封鎖」のような強制力のあるものは、日本では法律上存在しないし、できないことがわかりました。

4月7日に「緊急事態宣言」が発令されるとの報道がありましたが、今まで以上に情報をしっかりととって、惑わされぬことがないように1人1人が行動していくことが大切だと感じます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。